ドライヤーは女性にとって、なくてはならない製品です。
数多くのドライヤーが発売されていますが、ナノケアー、ダイソンなど人気商品は相変わらずの売れ行きのようです。
2018年から2019年に向けて新しいタイプのドライヤーも発売されています。
今回は、そんな新しいドライヤーをご紹介します。
目次
ドライヤーを選ぶ時のポイント
ドライヤーの選定ポイントは
必須チェックポイント
①風量
②温度
プラス選定ポイント
③付加機能
④重たさ、サイズ、デザイン
⑤価格
•1.3㎥/分以上の製品にしましょう
•髪を傷めない為には、風量が強いドライヤーで、長時間当てずに、地肌まで素早く乾かせるパワーが必要です温度
•110℃前後の製品が多いです。
•高い温度で、長時間当てると髪にはダメージになります
•低温60℃あたりへの、切り替えができるタイプが必須です
•マイナスイオンが流行っていますが、効果は科学的には検証されていません。しかし、使用者の評判は良いので、あっても良いかもしれません。
•遠赤外線は、髪にも地肌にも血行促進などの効果はあるようです。重さ、サイズ、デザイン
•軽いほうが使いやすいですが、機能重視でいきましょう。
•デザインは最近のドライヤーはかなりおしゃれな製品が多いです。価格
•数千円から数万円まで幅がありますが、女性にとっては、きれいな髪を維持する道具です。毎日使うものなので、少し奮発しても良いのでは。
詳しくは
2018年後半最新!美髪の近道はキューティクルとドライヤー
2019年向髪にやさしい新製品ドライヤー
KADO CUAURA BD-E1
空気清浄機や除湿器、加湿器のカドーから新しいタイプのドライヤーが2018年12月10日に発売されました。
鼻のない“ノーズレス”ドライヤー「ヘアドライヤー BD-E1」です。
消費電力:1000W
風量 :2.2㎥/分
モード :スライドスイッチ OFF・弱・中・強
ボタンスイッチ 温風・冷風
サイズ :幅110×高さ250×奥行き60mm
重さ :400g(コード除く)
価格 :28,000円(税別)
•ドライヤーはヒーターがノズル部分にあるが、円形のモーターの上に配置しノズルをなくした。
•手首に負担をかけない
•スタイリングがしやすい
•コンパクトなので省スペースで保管
•2.2m3/分で、パワフルな風量
•風量は3段階に設定可能
•最大風温は85℃。強い風量で速乾性を維持しながら、低温で髪と地肌にダメージを与えない。デュアル遠赤外線
•吹出口の最前面にセラミックカートリッジ、ヒーター線にもセラミックコーティングを施し、遠赤外線を髪と地肌に届ける機能。
•髪を傷めずに、地肌の血行も促進。
HOLISTIC CURE MOIST+
ホリスティックキュアのドライヤーモイストプラスが2018年11月に発売になりました。
ツヤのある美髪に整えながら、しっとりまとまりのある髪に仕上げてくれます。
消費電力:High 1350W Low 600W
風量 :未公開
モード :ボタンスイッチ 温風・冷風
サイズ :幅240×高さ230×奥行き75mm
重さ :405g(コード除く)
価格 :22,000円(税別)
•日本の限定地域でしか採取できない、育成光線(テラヘルツ波)を放つ
•毛髪表面の水分を分解し、微粒子化された水分が毛髪内部まで浸透。
また、キューティクルを傷めず、手触りの良いツヤやかな髪へ
あるので、ヘアカラーで髪が痛んだ人や、硬い髪、くせ毛の方には
最適です
で、毛量が少ない、軟毛・細毛の方に向いています。
TESCOM コラーゲンイオンドライヤー
消費電力:1250W
風量 :1.4㎥/分
モード :ボタンスイッチ 温風・冷風
サイズ :幅210×高さ254×奥行き93mm
重さ :640g(コード除く)
価格 :19,880円(税別)
•着脱式のコラーゲンプラチナボックスを使うことで、ナノサイズミストにコラーゲン& プラチナ をのせて噴出
•キューティクルの密着性を高め、滑らかな指どおりと髪に驚くほどの潤いを与えてくれる
•水分量を高くキープし、維持
•紫外線の影響を受けにくい検証結果あり
•ヘアーカラーや白髪染めの維持が長い検証結果あり
•皮脂のバランスを整える
•スキンモードで肌の光沢感UPの効果
国内・海外 両方で使用可能
マクセル 光ドライヤー MXHD-3000
マクセルは光照射で髪を乾かす「光ドライヤー MXHD-3000」を11月25日に発売。
消費電力:600W
風量 :1.0㎥/分
モード :ボタンスイッチ DRY/SET/COOL COOL Shot
サイズ :幅235×高さ223×奥行き90mm
重さ :920g(コード除く)
価格 :推定価格45,000円(税別)
•光を照射し、光のエネルギーで髪をやさしく乾燥させる最新のテクノロジーを搭載しています。
•光のエネルギーを利用することで、これまでのドライヤーでは実現できなかったうるおいをもたらします。
•髪に十分水分を残したまま乾かすので、光ドライヤーは温風のドライヤーに比べて約1.9倍水分を多く残すことができ、オーバードライを防ぐことができます。
•低温で乾かすので、キューティクルが剥がれにくい
まとめ
いかがでしたか?
ドライヤーも新しい技術が盛り込まれた商品が、どんどん発売になっています。どれも、髪をいたわり、やさしく乾かす事をメインの機能としていますね。まだ、発売から日が浅いので、ユーザーの感想は少ないようです。
自分の髪にあったドライヤーを選んでください。
少々、高い製品もありますが、「美しくなるためのご褒美」としていかがでしょうか。
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