キヌア、アラマンサス、カニワ…栄養価が高く、でもカロリーの低いという事で、宇宙食に使われたりして有名になったスーパーフード。
日本でも、ご飯に入れたり、トッピングとしてサラダに使ったりと、健康やダイエットの為に食べる人が増えてきて、スーパーでも手軽に手に入るようになってきました。
スーパーフード先進国の米国では、最近スーパーフルーツが大流行り、日本でもアサイーなど徐々に人気が出てきて、大きな市場を形成しつつあります。
スーパーフルーツとは、明確な定義はなく、スーパーフードと同様に、栄養がバランス良く多く含まれている、果物や野菜の事で、抗酸化作用があります。
今、スパーフルーツの中で大注目なのが、マキベリーです。
米国でも大流行で、日本でもブームの兆しが見えてきています。
健康はもちろん、美容にも大きな効果が期待できる、マキベリーについて、今回はご紹介します。
目次
スーパーフルーツとは
そもそも、スーパーフードは良く聞きますが、スーパーフルーツとは?
想像通り、カラダに良い成分が一杯つまった果物です。
代表的なものはサジー、コジベリー、アセロラ、アボガド、キウイ、アサイー、クコの実、カムカム、ピタヤなど、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、味覚なども優れています。
通称もまたユニークです。
アサイー・・・・「奇跡のフルーツ」
コジベリー・・・「不老不死の実」
アボガド・・・・「食べる美容液」
カムカム・・・・「ビタミンCの王様」
そして
マキベリー「スーパーフルーツの王様」
コスメの世界では、天然由来が最近では大ブームですが、スーパーフルーツ特にマキベリーは天然どころか、天然しかない、100%というよりも無限大の天然由来の果物です。
超話題のマキベリーとは
マキベリーとは
マキベリーは南米のチリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア地方を原産地とする、ホルトノキ科植物の果実です。
現存のスーパーフルーツの中で、最高ランクの抗酸化力を持ち、健康産業の本場アメリカでも「次なるスーパーフルーツ」として、関連製品が流通し始めたばかりのレアな素材です。
ポリフェノールはアサイーの5倍‼
● 8種類の構造の異なるアントシアニン(デルフィニジン、シアニジン等)が含まれています。
● 深い紫色をしており、パタゴニアン・ブルーベリーと呼ばれています
● 人工的に栽培はされていない為、数も少なく希少なフルーツ。
● スーパーフルーツの中で、OCAR値と言われる、抗酸化力がどれだか高いかを表す数値がもっと高い点です。
● 人間の体も酸素が変質して酸化してきます これが活性酸素です。
● 活性酸素は、ウィルスや殺菌を攻撃する免疫力にもなりますが、増加してくると
自分を攻撃したり、体内の細胞を酸化させたりします。
● 活性酸素は、病気や老化の原因になったり、がんや生活習慣病とも関係があると言われています。
● 抗酸化力とは、この酸化を取り除き、酸化を防ぐ力を言います。
マキベリー 期待できる効果効能
健康面
- アントシアニンにより眼精疲労の回復
アサイーが眼に良いとよく言われますが、マキベリーのポリフェノール含有量はアサイーのなんと5倍 - 血行促進(肩こり、足の冷えの緩和)
- 生活習慣病予防
- 腸内環境改善により便秘解消
- 有害な活性酸素を抑える
- 免疫力アップ
- 炎症抑制
- 抗がん作用
美容面
- カラダの老化は、ストレスや紫外線、加齢などが原因で「活性酸素」が発生し、細胞を傷つけて老化を進めると言われています。
- マキベリーは、活性酸素を抑える抗酸化作用により、アンチエイジング面においても効果が大きく期待できます。
● 美容に必要なビタミンACE(エース)と呼ばれるビタミンA、C、Eなどのビタミン類が多く含まれます。
● ポリフェノールは、シミやシワといった肌の老化を進める活性酸素を除去し、細胞の修復を助けてくれるので、内側から美肌をサポートしてくれます。
● 肌には紫外線が大敵、マキベリーを摂ることで、カラダの中から紫外線対策を
● むくみ改善
体内の余分な水分を排出してくれる「カリウム」が豊富に含まれるので、むくみ改善効果が期待出来ます。
● 血糖値を下げる働き
食事により血糖値が急に上がると、身体は脂肪として溜め込もうします が、マキベリーには血糖値を下げる働きがあるとされる為、余分なものを溜め込みにくい身体づくりにも役立ちます。
マキベリーに問題が?
とにかく、含まれている、ポリフェノールが半端ないって。と言うくらいなので、良いことは間違いありません。
でも、問題が・・・・・・
- 収穫できる数がまだ少ない
- それで、ちょっぴり高い
- 流通経路や製品群が、まだ少ない
だからこそ、今のうちに注目して、食べてみてください。
マキベリーの選び方・食べ方
マキベリーの選び方
タイプ別
マキベリーは実は入手困難な為、加工された3タイプになります。
・カプセルタイプ
・パウダータイプ
・ドリンクタイプ
カプセルタイプは、朝、夕に飲んだり、またパウダーは料理に混ぜたり、スムージーに入れたり、サラダやヨーグルトのトッピングにと
用途によって、使い分ける事をお勧めします。
マキベリー含有量
マキベリー自体、栄養分(ポリフェノール)の含有量は多いですが、多く含まれた製品を選びたいものです。
製品によっては、表示されてない製品もあります。
パウダー製品は、マキベリーの実をフリーズドライしたものが、多く容量がそのまま含有量のものがあります。
有機(オーガニック)栽培
マキベリーは、人工的に栽培できません。
南米のパタゴニアでのみ栽培されています。
マキベリーの品質をより高く、安全なものを選ぶなら、有機栽培しているかどうかが、ポイントになります。
価格
毎日、摂るものなので、価格は重要です。
品質の高い製品は、価格は高い目ですが、安心できる製品を選ぶことも重要です。
マキベリーの食べ方
マキベリーの食べ方は、本来ならこの、ブルーベリーのようにフルーツボウルでその実を食べたいところですが、現在は、残念ながら実のまま輸入はされていません。
パウダー状か、サプリメントになります。
近い将来、そのまま食べれる日が来るまで、今からパウダーを使って、その効果を体験してみませんか?
おススメのマキベリー製品
マキベリー カプセル&パウダー製品

アメリカUSDA認定原料100%
取扱:ライフコレクション
内容量:100g
価格:2,480円~3,000円(1gあたり、25~30円)
●有機栽培:アメリカUSDA認定のマキベリーを100%使用。
●他の原料や添加物は使用していません
●マキベリー果実を凍結乾燥しました。
●ローフード対応。
●チリの野生のマキベリーを手摘みし、そのままフリーズドライしていますので、自然な風味と成分が残っています。

内容量:120粒 2~4粒/日
価格:1,250円●エゴマ油・アマニ油・オリーブオイル配合
●必須脂肪酸も含まれているので毎日の美容やダイエットにも
●価格はバラけています

メーカー:サンフードスーパーフーズ
内容量:113g
価格:3,360円~5,050円(1g 29.7円~44.7円)
平行輸入品もあり価格は、バラけています。
有機栽培:日本の有機JAS認定とアメリカのUSDA認定を共に取得した安心の製品
価格は少し高めでも安全性を重視する方にオススメ

内容量:100g 30gの商品もあり。
価格:2,860円~3,460円(1g 28.6円~34.6円)有機栽培:日本のJAS認定鉄、カリウム、マグネシウムなど多種の成分を含みます。
●実を種ごとフリーズドライしたパウダー状のマキベリー。
●やわらかい酸味があり、シンプルな素材の風味付けにおすすめ。
●スムージーやヨーグルトに混ぜて

内容量:500mg×30カプセル
価格:780円~(1カプセル 26円)3個セット●話題のオイル(アマニ油、エゴマ油、オリーブ油)で配合
●マキベリー果実パウダー 120mg / アマニ油 80mg / オリーブ油 60mg / エゴマ油(シソ油) 40mg /オーガランド製品は国内の工場で製造。
●パッケージや流通コストを抑える事で低価格な製品が多いです。

内容量:100g
価格:1,380円~6,800円(1g 13.8円~68円)
価格には販売されている店舗で、かなりバラツキがあるようです。
●パウダー状なので、牛乳やヨーグルト、スムージーに入れて
楽天ランキング受賞
目がスッキリ マキベリー含有製品
•ルテイン+ビタミンC+プロポリス 配合
•定期購入 初回特価980円
ポリフェノールがブルーベリーの14倍!奇跡のスーパーフルーツ「マキベリー」
マキベリー配合 ダイエット用置き換えスムージー
•プラス 食物繊維+プロテイン+マルチミネラル+植物醗酵エキス
•なんとこれだけの成分で58KCalで置き換えダイエット
まとめ
いかがでしたか?
驚異のスーパーフルーツ マキベリー
カラダの中から、美しくかつ、健康にしてくれそうですね。
まだまだ、製品は少ないですが、今年ブレイクする事、間違いなしです。
100%天然なので、心配はないです。
ただし、なんでも取り過ぎは注意です。容量を守って、若々しいカラダを維持しましょうロ●げl